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@ orzbruford@mitsugu.github.io
2025-02-27 12:57:33
某お医者さんが始めたオンライン互助会のログを YouTube で見てたけど、しんどくて 5 分で見るのをやめた。なぜか女性の患者さんに多いけど、なんで診察室で主治医に話すべき内容を公開の場で大ぴらに話すんだろう。
病棟でもなぜか女性の患者さんは病気のことをやたら熱心にしゃべるけど、あれって病状悪化するよね?なんで悪くなる行動をするんだろう?
それに同じ精神科領域の患者にいろいろ答えを求めてもあかんでしょ。診察室で医師を頼りなよ、としか言えない。病棟ではそれが事実かそうでないかはともかく具合が悪くなってきたからと話を止めてもらって離れた席に座るようにしてたけど。
こっちも自分の病状のことで精一杯なのに、なんでそれがわかんないだろう。それがわかんないから急性期病棟に入ってる、あるいは保護室に入ってるっていうのは理性ではわかるけど……
そんなわけで病棟内では他の患者さんと距離を置いたほうがいいことが多いです。
同室の人のたてる物音が夜中にうるさくて眠れないって毎日夜中の 3 時頃から食堂にいる患者さんもいたけど (自分は中途覚醒で寝れなくて気分転換に食堂に出ることが多かった)、別の時間に食堂の全テーブルの裏を覗いてまわって何かを探してるの。
そのときわかったのが、あぁ盗聴器を探してるんだと。つまり統合失調症の症状で盗聴妄想があって、恐らくは夜中の同室の患者の物音がうるさいというのも恐らく幻聴……
本当に 5 分おきに病室を出入りする患者さんもいるので、同室の患者の物音がうるさいっていうのを同情して聞いていると、その人の統合失調症の症状を支持する効果が生じてしまい、その人の症状が一向に良くならないどころか悪化することが多い。
なのでそのことに気がついたときは、自分の具合が悪くなってきたとか適当に理由をつけて (それが仮に事実でないとしても) 距離を置くようにするのが、お互いの治療上よい。