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@ ガイチ
2025-02-27 11:54:19
というか、この擁護論の中で、テザキ監督は公開後に起きるだろう来たるべき訴訟に備えて、正当な手続きをを踏んで、あらゆる許諾を事前にしっかり取って映画(「主戦場」というドキュメンタリー)を撮った（そのおかげで訴訟に勝った)と言ってるわけなんだけど、自分がやったそれを伊藤さんの制作チームがやらなくてもいい理由付けが、なってないんだよ。本当に意味が分からない。伊藤さんのことを思うなら、私みたいに許諾取ろう、今からでも遅くない、っていうべきじゃないのかね。ヤン・ヨンヒ監督が言ってるのはそれだろうに。このままじゃ彼女がダメになるからって思って言ってるわけでしょ。だから個人的には何の得にもならないことをやっている。もちろん、そこにはあとに続く若い作り手に向けて話している部分もあるだろうけどさ。こんなこと、してたらだめだよって。
結局、彼女のこれから思って苦言呈しているいっているのは誰なのよ？つーことなんだよ。擁護者も現弁護団も沈黙続けている製作会社も、権力に立ち向かうアイコンが欲しいのか？アカデミー賞そんなに獲りたいのか、獲らせたいのか？ってことしか見えてこないんだよ。最初から今に至るまで、俺が意味わからないのは、そこなんだよ。 [参照]