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@ ガイチ
2025-02-24 08:15:54今回の製作会社社長は、弁護士資格を持っているにも関わらず、かつてAmazonプライムでオリジナルドラマ製作した際に、日本テレビの記者であった清水潔さんが書いた足利事件のルポルタージュを、本人そして出版社から一切の許諾なく勝手にドラマ化し、途中でそれに気がついた清水潔さんらに抗議されてドラマ中断した過去を持つ。 伊藤さんの映画製作を支えている現場スタッフは河瀨直美の五輪ドキュメンタリーの共同制作者でもあるけども、NHKで放送されたメイキング制作時に起きたヤラセ疑惑事件の時にも当然ながら関係者として関わっていた(なにせ共同監督なのだから)。プロデューサーも製作会社社長も、そして元代理人に懲戒請求かましたり、批判的な記事書いた新聞記者をいきなり訴える現代理人ら含めて、職業倫理や信義則が効かない人らなのかも知れないが、ここで起きてることはかなり重大な問題だ。応答責任、説明責任が求められている。 この問題のコアにあるものは、何でぜ日本で公開されないのか」ではない。「何で世界に向けて公開されてしまっているのか」だ。