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@ サイトウユカ
2025-02-13 08:24:21食事ゆっくり活動をしてみて、もしかしたら食事自体は好きではないのか自分、という閃きがあった。 たとえば素敵な空間、楽しい会話、珍しい環境、一瞬で感じられる美味という快楽、満腹という安心、そういう食事に付帯したものや結果は好きだと思うが、咀嚼・嚥下を繰り返してエネルギーを補給する、という食事の本質は面倒くさいとすら思っているかもしれない。 たくさん食べるし早食いだし、美味しいものをくれた人をよく覚えているし、食べることは好きだろうとなんとなく思いこんでいたが……。それに、食料の確保や料理にたいしても、思い切り積極的にはなれない。できれば上げ膳据え膳したい。それじゃああまりにも日常が辛すぎるから、無理やり料理に精をだしてみたり、大量に食べて快楽でぼんやりさせようとしたりしているのかも……。 いや考えすぎか?